マークX H28(2016)/GRX130
2020.06.23
2020.06.23
凹みの深さ、面積からは交換しても良い状況ですが、リヤフェンダを交換してしまいますと修復歴車にはなりませんが、それなりの査定評価落ちが考えられますので、ここは鈑金で直すこととしました。
それなりの時間を掛けて鈑金でリヤフェンダを直しましたが、直りきればパネルは何事もなかったように元通りです。
鈑金が完了しますと塗装前のサフェーサー塗布作業です。
この作業の手を抜くと塗装後の仕上げなどにも大きく影響しますので、乾燥までしっかり作業していきます。
バンパーは、新品で色付きですので交換作業とリヤフェンダは塗装後磨き、各部組付け機能チェック、清掃で作業は完了です。
リヤフェンダを交換しますと付帯作業も増えますし、車両価値を著しく減少させることもありますので、修理方法の選択もいくつかご用意をしていなくてはなりません。
おクルマの状態、年式、走行距離、ご使用方法、状況、お客様のご要望などからベストな修理方法をご提案させていただきます。
いつでもお気軽にご相談願います。