ハイラックスサーフ RZN185W
2015.07.20
修理事例
修理事例詳細
1. バラシ作業・損傷確認
外観は見てわかりますが、インナー部分はバラさないと
どこまで損害が波及しているかわかりません。
最終損害部位の確認をしていきます。
2. 損害確認・修理OR交換の判断
ボンネットはエンジンで熱しやすく見た目が直れば修理可能とはいきません。
パテがあまり使えないのと、剛性がなくては修理後の安心感も得られない為、なるべく交換作業を選択していきます。
3. 損傷確認 （隣接パネル）
この損傷ではフロントフェンダーの修理は可能ですが、元の位置まで
修復させたりすると鉄板の強度が損なわれたり、パテを大量に
使用せざるおえない為、交換作業を選択します。
フロントドアは直接損害はありませんが、色合わせで塗装します。
4. パーツ交換
スマイルクラフトでは環境保護の為にも、リサイクルパーツを
推奨させていただいております。
5. 完成
何も無かったように仕上がりました！
修理をしたので当たり前ですが、幸いにも今回の事故ではお怪我もなく
お車も元通りになってよかったですね！！
